タイルはWindows Phoneのトップ画面を印象づけるUIだが、アプリ内の画面遷移には画面全体を切り替えるよりも、連続性を持たせた画面遷移を行わせたい。そこで、Windows Phoneアプリには、スマートフォンの限ら
れた大きさの画面を有効に使えるように、ピボット(Pivot)とパノラマ(Panorama)という2つの標準的な画面レイアウトが用意されている。
ピボットは、画面上部のメニューをタップしたり、横にスライドしたりすることで画面が切り替わるレイアウトだ。 一方、パノラマは、連続性のある1つの大きな絵の一部が表示されて
いる画面を、横にスライドして表示個所を移動しながら表示するレイアウトだ。
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